副業10個試して残ったのは3つだけだった
最初に試した副業で、30万円の赤字を出した。
夜中に段ボールを詰めながら、「なんでこんなことやってるんだろう」と本気で思った。翌朝には普通に外来をやって、昼休みに返品対応のメールを打っていた。あの時期は正直、きつかった。
でも、そこから6年間で副業を10個試した。残ったのは3つだけです。今日はその全記録を公開します。
✅ 残った副業(先に結論を出します)
失敗談から入るのが定番ですが、今日は先に「残った3つ」を書きます。なぜこれが残ったのかは、後の失敗談を読むと自然にわかります。
1. 物販(買取販路を軸にしたモデル)
楽天・ヤフショのセール+プレ値がつくiPhoneや限定品を仕入れ、買取業者に流す。いわゆる「せどり」と決定的に違うのは「在庫を抱えない」こと。需要が確定しているものだけ動かすから、赤字リスクが構造的に低い。旬を読む目が鍛えられてからは、資金10〜20万円の規模で月2〜5万円程度をコンスタントに出せるようになった。
2. ポイ活(旬のキャンペーンを取りきる)
楽天マラソン、ヤフー5のつく日、PayPay祭り。タイミングを合わせて必要なものをまとめて買うだけ。「お得に使う」だけでなく、ポイントを現金同等の資産として管理する感覚が身につくと、月1〜3万円相当が自然に積み上がる。本業中に気を取られることが一切ない。
3. YouTube+オンラインサロン(中長期の収益基盤)
動画は一度作れば24時間稼働する。医師という立場が、YouTubeでは差別化そのものになる。「医師が言っているから信頼できる」という受け取られ方は、他のジャンルでは作れない強みだ。今は視聴者を中心に2500人ほどのコミュニティも運営していて、そこでさまざまな職種の副業の試行錯誤を間近で見てきた。最初の収益が出るまでに半年以上かかったし、今も成長途中だが、上の2つで「今すぐ稼ぐ」仕組みを確保しながら、YouTubeとサロンで「将来の収益基盤」を積み上げるのが僕のモデルになっている。
❌ 失敗した副業(二度とやらない)
1. 物販(せどり):赤字30万円
中国仕入れ→Amazon販売。在庫リスク、梱包作業、返品対応。不規則な勤務スケジュールとは絶望的に合わない。「在庫を抱えない物販」と何が違うかというと、売れるかどうかわからないものを先に仕入れるかどうか、ただそれだけだ。この一点の差が、結果をまるごと変えた。
2. ブログ単体:月3,000円
100記事書いた。SEOの知識もなく、ただ書いていた。時給換算50円。記事自体には資産性があるから今でもゼロとは言わないが、ブログ「だけ」で稼ごうとするのは非効率だった。今はYouTubeの補助ツールとして位置づけている。
3. 情報商材の購入:15万円
「忙しくても月100万円!」系の教材を2つ購入した。中身は薄かった。高額塾に入りかけたところで立ち止まり、金額と中身を冷静に見直した。この経験があるから、自分がコンテンツを出すなら「月額を低くして実績を先に公開する」と決めている。高額で中身が薄いものとは、構造から変える。
4. 株のデイトレード:マイナス50万円
仕事中にチャートが気になって、本業がおろそかになった。これはアウトの基準が明確だ。本業に支障が出た時点で、即撤退。
その他(詳細は省略)
FXと仮想通貨トレード、Webライターも試した。いずれも1〜2ヶ月で撤退している。共通した理由は「時間を切り売りするか、本業中に気を取られるか」のどちらかだった。
僕が続けられた理由を振り返ると、結局この3つだった
再現性がある — 同じ手順で同じ結果が出せる
リスクが小さい — 失敗しても被害が限定的
本業に支障をきたさない — 仕事中に気を取られない
物販(買取モデル)とポイ活はこの3つを満たしている。せどりで赤字を出した僕がそう言うのだから、構造の違いは本物だと思う。
次回予告
次のメールでは、2500人のコミュニティで見えてきたことを話します。
副業で稼げる人と稼げない人、何が違うのか。
才能でも、時間でも、職種でもなかった。
たった「ある習慣」の違いだけでした。
来週お届けします。
💬 気になる副業はどれですか?返信で教えてください。
① 物販(買取モデル)の具体的な手順
② ポイ活のキャンペーン活用法
③ YouTube×サロンの収益構造
一番多かったテーマを次回以降で詳しく書きます。
このメルマガでは今後、僕が実践している副業・節税・資産運用の具体的な手順書を届けていく予定です。週1回、毎週土曜日にお届けします。
医ちゃんねる(医師の副業ノート)
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